WJVF(West Japan Veterinary Forum)

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ごあいさつ

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竹村 直行
一般社団法人 日本臨床獣医学フォーラム 会長

 このコロナ禍の中,石田卓夫先生の後任として私が会長を拝命しました.どうぞ宜しくお願いいたします.
 前代未聞のコロナ禍にあって,我が国の特に都市部では在宅勤務をされている方が増えています.このうち,動物と暮らしている方は動物と接する時間がとても長くなったはずです.加えて,新しく動物を迎え入れるご家族が増えたと,あちこちで耳にします.これらの状況は,伴侶動物医療に従事する獣医師や動物看護師への期待がさらに高まる可能性が高いことを示していると私は考えます.
 動物医療は日進月歩で,10年前の知識や技術では太刀打ちできない症例が少なくないと言っても過言ではないでしょう.動物医療に従事する我々は,常に勉強し,前進し続けなければなりません.いつでも最新かつ正しい知識と技術を動物医療に反映させることで,我々ははじめて社会,特に動物との暮らしを楽しんでいらっしゃる方に貢献できるのです.
 会長が交代しても,日本臨床獣医学フォーラム(JBVP)の基本理念は,社会に貢献することで,この基本理念が変わることは決してありません.この基本理念を実現するため,JBVPは西日本の獣医師や動物看護師に良質な卒後教育を行うためにWest Japan Veterinary Forum (WJVF)を毎年7月に開催してきており,今年で12回目となります.
 WJVFの実行委員が知恵を出し合って,素敵なプログラム作成を進めています.オンライン配信のプログラムは遠方からでも,好きな時に,そして繰り返し視聴できます.これがオンライン講義の最大の魅力だと思います.これに対して,対面での講演では講師の先生が発するオーラや熱に触れながら勉強することができます.このことが対面講演の魅力だと私は思います.
 どうかWJVF2021で獣医師も動物看護師もしっかり勉強し,動物医療の質を向上させて下さい.そうすることで,動物との生活を楽しむご家族の笑顔にたくさん触れて下さい.この笑顔は動物医療スタッフのやる気を倍増させることは間違いありません!!