WJVF(West Japan Veterinary Forum)

プラシバシーポリシーホーム

2018年 第9回大会

実習の見どころ

充実の実習プログラムのご紹介

Pick up

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歯科実習
戸田 功先生(とだ動物病院)

講演タイトル ブラッシュアップ!
正しい予防的歯科処置と抜歯法

歯周病は、文字どおり、歯の病気ではなく、文字どおり「歯の周りの病気」です。歯周ポケットの奥底の歯石歯垢を除去し、歯周病菌を無くすことが歯周病の治療です。
スケーリングとぐらついている歯を抜いているだけでは、歯周病を治せません!
歯周病の治療として、ルートプレーニングと正しい抜歯の方法の基礎を学んでください。

実習では模型や動物用歯科ユニット、ルートプレーニングを行うキュレットを用意しています。
ウェットラボのような雰囲気で正しい歯周病の治療を学んでいただけます。

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顕微鏡実習
小笠原聖悟先生
(アイデックス ラボラトリーズ 株式会社)

講演タイトル:
「ベーシック:顕微鏡の操作から観察の基本」
「アドバンス:血液塗抹をしっかりみよう」
機材協力:株式会社AVS

血液検査は、日常的に行われる検査の1つであり、動物の状態を知るための第一歩となります。そのなかでも、顕微鏡を使った血液塗抹の観察は、血球計算機ではわからないことも教えてくれる大事な検査です。
そこで、今年のWJVFでは看護師向けに血液塗抹の観察実習を行います。

ベーシック編では、血液塗抹を実際に作っていただき、顕微鏡の基本的な操作法の確認、正常な血液塗抹の観察を行います。
きれいな塗抹作成、観察のコツが身につくこと、間違いなしです。

アドバンス編では、血液塗抹から分かる異常を見つけることが目標です。
実習では、普段、時間をかけて行うことのできない、正常な血液塗抹と異常な血液塗抹を見比べることができます。どこがどう違うのか?説明を聞いて、自分の眼で見て、さらに説明を聞くことで、より理解が深まります!

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顕微鏡実習
浅川 翠先生(どうぶつの総合病院)

講演タイトル:「細胞診編 -やってみよう細胞診-」
機材協力:株式会社AVS

細胞診は、手術適応か否か、どのような術式にするか、抗がん剤へ適応例かどうか、などその後の診断・治療プラン作りに欠かせない重要なステップです。
今回は、臨床的な背景と総合的に考えながら学ぶ、円形細胞腫瘍・肉腫・炎症・感染症病変、骨髄細胞診など幅広く企画しています。
いつも見ているようで、なかなか習う機会のない細胞診、実際の顕微鏡を使って、スライドの見るべき位置、避ける位置、まで確認しながら質問しながら、幅広く学べます。これが初めて!という方も、ちょっと自信がある!という方の腕試しにもぜひ。

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心肺蘇生実習
佐野 忠士先生(酪農学園大学)

講演タイトル:
「心肺蘇生実習 - “ちゃんと”学ぼうCPR -」

獣医学領域における世界的心肺蘇生ガイドラインが発表され早くも6年が経過しました。先生方、スタッフの皆さんは、この内容をすでに十分にご理解いただき実践されてきていることと思います。
6年経った”今”だからこそ、経験してきて感じる”穴”、見落としているかもしれない”穴”を埋めてみませんか??
世界的心肺蘇生ガイドライン RECOVER Guideline を見直し、身につけ直し、あるかもしれない小さな”穴”を埋めることができると思います!

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※定員になりました

内視鏡実習
亘 敏広先生(日本大学)

講演タイトル:
「内視鏡実習 ー内視鏡をマスターしようー 観察、異物摘出」

内視鏡は消化管の観察、異物摘出など、診断や治療にとても貢献します。一方で、その取り扱い方法が難しいと感じられ導入すべきか迷われている先生、または導入したのに上手く活用できていない先生もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回はそのような先生方に是非参加していただきたい実習を企画いたしました。内視鏡のスペシャリストである亘先生から内視鏡の基本的な操作法、実際の挿入、観察、異物除去などのコツを直接教えていただけるチャンスです。
この実習で内視鏡の技術を向上し、日々の診療にお役立て下さい。

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※定員になりました

創外固定法実習
米地謙介先生(奈良動物二次診療クリニック)
インストラクター:
戸次辰郎先生(ネオベッツVRセンター)

講演タイトル:
「髄内ピンと創外固定を併用したハイブリッド法の習得」

創外固定法は生物学的に優れシステム導入コストも安価であることから魅力的な治療方法の一つとして認識されています。WJVFではトイ犬種の橈尺骨骨折に対する創外固定法を2コマの事前講義と2コマの実習で集中的に学べるプログラムを企画しました。骨模型は鶏の手羽中です。鳥の骨はもろいのでラフに扱うとすぐにひびが入ってしまうためデリケートな操作を習得するのに向いています。髄内ピンで仮固定を行った後に創外ピンを刺入し、固定には歯科用レジンを用います。創外固定法についての経験豊富な二人のインストラクターがアシストします。ピンの刺入方法や角度、レジン整形の方法などを体験してみてください。

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※定員になりました

眼科実習
小野 啓先生(パル動物病院)

講演タイトル:
「切開と縫合を徹底的トレーニング」

眼科実習は実体顕微鏡下で,豚眼球の結膜および角膜の切開/縫合を学んでいただきます.深在性角膜潰瘍,角膜穿孔時に行う術式もお伝えいたします.また,本実習で使用するナイフ,縫合糸は眼科手術で実際に使う物をご用意いたしますので,より実践的な内容となります.

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※定員になりました

縫合実習
岩井 聡美先生(北里大学)

講演タイトル:
「拡大鏡で外科寿命を延ばそう!」

現在、外科手術の精密さを追求するために、様々な分野で拡大視野、高画質や3D映像を可能にするシステムが日々発展しています。拡大鏡も同様で、広く明るい視野、軽量化、外科医への負担軽減など、様々な改良がなされてきています。そのような状況のなかで、小動物、なかでも小型犬や猫の割合が高い日本において、さらには一般外科という幅広い手術を行わなければならない我々獣医師にとって、日々の外科手術においても肉眼で十分でしょうか。拡大鏡によって組織の視認性や取り扱いが向上することは、組織を外科的損傷から守り、患者さまへの侵害をも低減させます。さらに、拡大鏡は視野の拡大だけにとどまらず、老眼矯正や姿勢矯正などによって術者の身体への負担も軽減し、外科寿命を延ばします。今までの手術を一歩前進させ、長きにわたりわんちゃん、ねこちゃんに還元できる技術を身につけるため、共に修練してみませんか。

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